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大学院生のためのアタマの使い方
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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| 人気ランキング: | 59344 位
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高学歴というリスク
大学院に行っても就職先が見つからない、就職できてもつかえない、パフォーマンスが高くてあたりまえ、という世間の目に耐えられなければ、大学院に進むことは逆にマイナスである。知識があるだけで尊敬されたのは明治時代の話で、現代の高学歴者は考える力とリーダーシップが求められている。院卒だからといって上からものを言っていると誰にも相手にされなくなるだろう。
バカの壁を越えてボーダレス化
アタマの使い方をMBAの手法で解説した本書は、今まで読んだ本の中ではかなり論理的だなと感じました。さすが、人気MBA講師の書かれた書物だと納得しました。(本書では権威にすがるのはだめと指摘されていますが、やはり著者は実力者だと感じ、このような表現となってしまいました。)
物事に対するKnowingだけではこの世は渡っていけない。KnowingからThinkingへ。さらに対人力をつけて、自分の世界を広げるだけでなく、他の人と関係しながら、論理的に物事を考えていく。すると小さな宇宙にいる今までの考え方とは比較にならないほど広い宇宙に放り込まれた感覚になるのでは。その世界で自分を確立するには、さらに多くの人と関係しながら徹底的に考え抜くしかないのかも。自分の知識に頼るのではなく、他人と関係する事で知識はボーダレス化し、その収集にThinkingを費やす。大学院だけでなく一般社会人、特にリーダーシップを発揮するためには必需の考え方だと思いました。
知識ではなく、考え方により自分もボーダレスな世界を渡って生きたいです。MBAの手法を勉強したい人、MBAを知りたい人、もっとアタマを使って活躍したい人は一度読んでください。学校で習った勉強とは異なり、実学が学べます。非常によい本でした。
不良債権型大学院生が会社を滅ぼす
著者のセミナーを受けたことがありますが、この本はセミナーでインプットされる内容がテンコ盛であると共に、著者の厚い情熱と思いが込められた一冊であります。タイトルは大学院生とありますが、会社員こそ読むべき内容であります。なぜなら、残念なことですが今時の大学院生の思考能力、知識は期待できないレベルまでに落ち込んでいることを前提として、まっとうな教育は会社に入ってからでないと無理と思うからです。
タイトルはいっそうのこと、「不良債権型大学院生が会社を滅ぼす」ー新入社員の思考力の鍛え方ー がマーケッティング的にも良いのでは。(ミンツバーグの邦訳本のタイトルと似ていますが)
目指せ、優良資産型院卒!・・・・とのことです。
いわゆるコンサル手法がコンパクトにまとめられた本です。ぎらぎらした上昇志向が私は苦手なので腑に落ちるところまではいかないし、文章もお世辞にも上手とは言えないけれど、この手の内容を知らない人にとっては一読の価値があると思います。
あと、謙虚さを失うな、という「あとがき」は共感するところ大でした。
集大成
大学院生のための、というタイトルで混乱させますが、中身はビジネスマンこそ使えます。
多文化でのビジネスや、対人力、思考力といった分野で様々な本を書いてきた著者のここまでの集大成といった内容です。不良資産型社員から脱却して優良資産になるための基本的な考え方から、会議やプレゼンでのアイディアまでテンコ盛りといった感じです。
東京図書
人気MBA講師が教えるグローバルマネジャー読本 (日経ビジネス人文庫) ビジネススクールで身につける変革力とリーダーシップ (日経ビジネス人文庫―ポケットMBA (ふ2-3)) [図解]思考力が高まるプロの口ぐせ ロジカル・リスニング Transcultural Management: A New Approach for Global Organizations (Jossey Bass Business and Management Series)
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