ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン



ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ, アローン・アゲイン, ナッシング・ライムド, クレア, ゲット・ダウン, ウー・ワッカ・ドゥー・ワッカ・デイ, アウト・オブ・ザ・クエスチョン, そよ風にキッス(オリジナル・ヴァージョン), トゥモロウ・トゥデイ, 君との想い出, メイク・ユー・シック, ウー・ベイビー, アンダーニース・ザ・ブランケット・ゴー, マトリモニー, さよならが言えない, ウーマンズ・プレイス, イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー, アイ・ウィッシュ・アイ・クッド・クライ(シングル・ヴァージョン), フーディーニ・セッド, クリスマス・ソング, ハピネス,
セールスランク:27850 位
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アイルランドで生まれ、60年代後半から30年以上にわたってシンガーソングライターとして活躍している、ギルバート・オサリヴァンのベストアルバムである。
ゆったり歌う永遠の名曲<2>(72年、全米チャートNo.1)をはじめ、72年にイギリスチャートでNo.1に輝いた<4>、73年イギリスチャートNo.1の<5>と、ポップス史上に残るヒット曲を一堂に収録。日本のテレビCMのために書きおろした新曲<1>では、メロディメイカーとして、いつまでも色あせないポップセンスを十分に発揮してくれる。(速藤年正)



ギルバート・オサリバンとは

アイルランド出身のシンガーソングライター、ギルバート・オサリバン。
デビューから30年以上経過したが、彼の曲には古き良き・・・という言葉がピッタリ。
だからと言ってあからさまに古臭いわけでもないのは、彼の感性の良さによるものではないだろうか。

1曲目の「テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ」で穏やかに幕が開き、不朽の名作「アローン・アゲイン」につなぐ。
以降「ゲット・ダウン」「ウー・ベイビー」など、彼の代表的な曲がたくさん盛り込まれているのは嬉しい限り。

個人的には、上記に挙げた曲の他に6曲目の「ウー・ワッカ・ドゥー・ワッカ・デイ」、
18曲目の「アイ・ウィッシュ・アイ・クッド・クライ(シングル・ヴァージョン)」がお勧め。
ギルバート・オサリバンは「アローン・アゲイン」だけではないのだということを、
この作品をもって多くの方に認識して頂けたらと思う。

最上質なポップスとしての全作品を知るキッカケに!

私はこの作品をキッカケに、30年おくれで遅まきながらオサリバンの世界の虜となり、全てのオリジナルアルバムをそろえた。 メロディーメーカーとしての才能には脱帽のひとことで、ベスト盤に含まれていない素晴らしいメロディーの名曲で埋め尽くされた各オリジナルアルバムを是非、是非聴いていただくキッカケとして下さい。
このアルバムの選曲も素晴らしいが、それを上回る極上のメロディーが星の数ほどみつかりますよ。

懐かしのギルバート・オサリバン

シンガー・ソングライターという言葉が市民権を得られるようになった1970年代初頭の頃、ギルバート・オサリバンは彗星のごとく現れました。日本でもとても愛されたアイルランド出身のミュージシャンでした。

「 アローン・アゲイン」は1972年の発売ですからもう35年前になりました。今でも耳にする機会があるということは「永遠の名曲」ということでしょう。
その音楽は限りなく美しく、歌詞はとても優しさに溢れています。彼の少し鼻にかったようなヴォーカルは、癒しの力を秘めています。今聴いても、全然古さを感じさせません。「永遠のポップス」の名に恥じない名曲ですね。

「 アローン・アゲイン」だけでなく、「クレア」「ナッシング・ライムド」等のバラードのメロディは、どこか淋しげでそれていて懐かしく、とても印象的です。メロディ・メイカーといえますね。歌詞も同様とても優しさに溢れています。
勿論、「ウー・ベイビー」「ゲット・ダウン」のようなロックテイスト溢れる曲も色あせてはいません。後のA.O.Rのさきがけになったような曲ですね。

このベスト・アルバムを聴いていますと、あの時代でも懐かしさを感じさせたギルバート・オサリバンが、目の前に帰ってきます。当時の思い出と共に・・・・。

これらの曲がCMソングとしてやテレビドラマの挿入歌として、今でも度々流れていますので、若い人達も良くご存知のようですね。嬉しい限りです。時代を超えて愛される名曲揃いだと思いますので。
美しい旋律とは

ギルバート・オサリバンの人気の根強さは、彼の「澄み切った声」と「澄み切ったメロディー」による部分が大きい。特にアイルランド出身である彼が作る旋律は“アメリカンポップスの陽気さ”“ブリティッシュポップスの濃さ”とは確実に違う、独特の浮遊感が漂う繊細さがどの曲にも生きており、“Light & Smooth”という言葉が良く似合う。「クレア」を初めて聴いた時「音階というものは世界共通なのに、なぜこの人はこのようなメロディーを生み出せるのだ?」と不思議でならなかった。また彼の声質も非常に繊細さを感じさせ、マイケル・フランクスのような脆さ・危うさとは違う、清流のような清らかさを感じる。これらをみても彼を「世界を代表するポップ・アーティスト」と言っても言いすぎではない。ただ、同じ代表格であるポール・マッカートニーやエルトン・ジョンらとの決定的な違いは“サウンドの幅”だ。ミュージシャンとしての曲種の幅は、残念ながら彼らに比べると「狭い」と言わざるを得ない。しかし世界的ヒットとなった「アローン・アゲイン」「クレア」のメロディーの美しさや完成度は、もうそれを超える曲を作ろうとする必要すらないほどの仕上がりであり、聴くたびに彼の偉大さ痛感する。昨今の多様化した音楽は「旋律の美しさ」を置き忘れてしまった「雑音」のような印象を受けるが、例えば雑踏の中でそのような雑音飛び交う中をかいくぐって家に帰った時、または1日の仕事が終って帰宅した時にもしオサリバンの音楽を聴いたなら、間違いなく心は癒され解放されるだろう。彼の旋律の美しさはそれくらい心に染み入ってくる見事さだ。
曲ではなく、「歌」を作りつづけてくれる人。

Alone AgainやClairを聞いた記憶を頼りに、ベスト版から
ギルバート・オサリバンを聞き始めた私ですが、ライナーによると
70年代当初からエルトン・ジョンやビリー・ジョエルにも一目
置かれる存在だったとか。その当時から今まで、頑固というか一貫して
いるというか、ポップスの王道をいく人なんですね。

何よりオサリバンの作品は何よりも「ミュージック」というより「ソング」
であることを強く感じます。余計なアレンジや飾り付けで主旋律をゴマかす
なんてマネは一切なし。それが30年以上たった今でも、エバーグリーンで
ありつづけられる理由の1つかと。

ベスト版の構成としては、個人的には「ベストヒッツ&レアリティーズ」
の方が好みだったりしますが、オサリバンの作品の集大成的な意味合いは
こちらの版の方が強いのだとおもいます。"Alone…"や"Clair"以外でも
#20のクリスマスソングが耳残りが心地よかったりして。聞くほどに
お気に入りが増えて行くような一枚でしょうね。



ビクターエンタテインメント
アザー・サイド・オブ・ギルバート・オサリバン
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The Very Best of 10cc
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